日時:平成26年6月10~11日

場所:ホテルサンルート広島

昭和32(1957)年、文学部・短期に入学した仲間の同期会(19回目)を、広島市内を主会場に6月10・11日両日開いた。広島での開催は16年ぶり2回目。

全国から懐かしの顔36人(同伴者を含む)が集い、親交を深めた。初日は、原爆資料館を見学。一瞬にして廃墟となった広島の「被爆の実相」を目の当たりにしながら平和への思いを新たにした。さらに原爆供養塔前で、50人を超える同期物故者の追悼法要を勤めた。夕方からの懇親会では、近況を語り合うなど盛り上がった。

翌日は、瀬戸内海に浮かぶ風光明媚な島・呉市蒲刈町を訪れた。当地は、古代の製塩法を解明する一方、製塩などを通じて地域おこしに尽力された先輩の故松浦宣秀氏(来生寺住職)=平成25年3月没=の出身地である。我々も古代製塩法を体験しながら、松浦先輩の遺徳をしのんだ。ちなみに、同氏は官公庁から「藻塩のカリスマ」との称号を得ている。

広島での同期会開催にあたり「平和希求」と「地域への貢献」をテーマに準備した。その思いは参加者に共有していただいたと思う。